人と、暮らしを繋ぐ 芸陽バス株式会社

HISTORY

90年のあゆみ

芸陽バスが走る90年史

~おかげさまで90年 
これまでも これからも~

2021年1月3日、当社は創立90周年を迎えました。
これを記念して刊行した社史より沿革を抜粋し、紹介いたします。

1930年~1939年

1930(昭和5)年

12/10 定款制定
日本

北伊豆地震

世界

ロンドン海軍軍縮会議開催

1931(昭和6)年

1/3 (旧)芸陽自動車(株)創立 初代社長は栗原一郎
2/19 創立登記(資本金13,000円)
7/20 菅廣悦次が取締役社長に就任
7/25 本社を豊田郡川源村大字清武364番地に移転
世界

満州事変勃発

1932(昭和7)年

11/1 造賀タクシー買収
12/15 豊田自動車(株)および河戸自動車(株)を合併し、(新)芸陽自動車(株)となる(資本金50,000円)
12/29 登記完了
日本

犬養毅首相暗殺(5・15事件)

世界

「満州国」建国宣言

1933(昭和8)年

4/6 西条駅構内営業許可
4/18 河内駅構内営業許可
日本

日本が国際連盟を脱退

世界

ヒトラー内閣誕生

1934(昭和9)年

2/19 河内タクシー買収
4/18 黒川久兵衛が取締役社長に就任
11/1 吉原タクシー買収
日本

東北地方の大凶作

東京読売巨人軍誕生

1935(昭和10)年

小国自動車(合資)買収調整
日本

大阪タイガース誕生

1936(昭和11)年

9/30 小国自動車(合資)を買収
日本

2・26事件

1937(昭和12)年

4/1 乃美村に本社移転決議
日本

日中戦争勃発

1938(昭和13)年

賀茂自動車(株)買収調整
日本

国家総動員法公布

1939(昭和14)年

6/7 賀茂自動車(株)を買収合併(乗合路線240㌔、車両数23両、従業員50人)
世界

第2次世界大戦勃発

1940年~1949年

1940(昭和15)年

燃料供給が厳しくなる
日本

米の配給制始まる

世界

日独伊三国同盟締結

1941(昭和16)年

9/1 旅客運輸事業のガソリン使用禁止を受け、広島直行便は一時休止
日本

米国が対日石油輸出を全面停止

世界

太平洋戦争勃発(真珠湾攻撃)

1942(昭和17)年

1/28 芸備自動車(株)を買収合併
7/1 河内支店開設
12/17 他大小8事業者統合
日本

広島電鉄(株)創立

世界

ミッドウェー海戦で日本敗れる

1943(昭和18)年

1/1 小国出張所、竹原出張所開設
5/1 大原博夫が取締役社長に就任
日本

学徒出陣始まる

世界

イタリア無条件降伏

1944(昭和19)年

4月 燃料、部品など諸資材不足により向原線休止
5/20 車両一部供出し総車両数41両
10月 応召者続出により竹原出張所閉鎖
11月 竹原市内線、久芳線休止
日本

神風特別攻撃隊の出撃始まる

サイパン・グアムの日本軍壊滅

1945(昭和20)年

2月 久井線、竹原・河内線、三次線休止、主要本線の八本松線、西河内線、甲山線などの運行回数半減
9/17 枕崎台風により各所において道路流失、崖崩れなど発生し全路線を一時休止
10/8 路線の一部開通以降、漸次営業区域を復興
日本

広島/長崎に原爆投下

日本無条件降伏

枕崎台風襲来

1946(昭和21)年

9/1 芸陽自動車従業員組合の結成
日本

日本国憲法公布

備北交通(株)創立

1947(昭和22)年

1/15 竹原車庫・事務所を開設し、小国・三原線、忠海・三原線、西条・竹原線の運行開始
5/6 重森賢市が取締役社長に就任
9月 三原市城町に三原出張所を開設
日本

教育基本法、学校教育法、労働基準法公布

最高裁判所発足

1948(昭和23)年

10/11 安芸津・西条線の運行開始
12/1 河内・竹原線の運行開始
12/15 河内(本郷)忠海線、忠海(小泉)三原線の運行開始
世界

ガンジー暗殺

大韓民国/朝鮮民主主義人民共和国成立

1949(昭和24)年

5/6 黒川久兵衛が取締役社長に就任
5/15 本社を清武29番地へ移転
6/25 一般貸切旅客自動車運送事業認可
10/11 熊野~瀬野間の運行開始
日本

広島カープがセ・リーグに加盟

世界

中華人民共和国成立

1950年~1959年

1950(昭和25)年

7/14 熊野・広島線の運行開始
8/1 三原・甲山線の運行開始
8/10 八本松~西条間の運行開始
日本

広島バス(株)営業開始

芸備銀行が廣島銀行に改称

世界

朝鮮戦争勃発

1951(昭和26)年

10/14 ルース台風により各所において道路流出、崖崩れなどが発生し各線1週間から2カ月間運行休止
日本

主食の配給業務民営化で米穀店復活

サンフランシスコ講和条約・日米安全保障条約調印

1952(昭和27)年

8/1 西条(白市経由)白市駅間の運行開始
12/14 小国(志和地経由)三次線の運行開始
日本

講和条約発効により連合国による占領終結

1953(昭和28)年

4/3 二級重整備工場認定
6/24 土岸武夫が取締役社長に就任
6/28 & 7/21 台風豪雨により2週間から2カ月間運休が続出
11/25 敷名(徳市経由)吉舎線、馬場(田原経由)小国線、西条(松子山経由)竹原線の運行開始
12/15 志和堀~広島間、志和堀~西条間、熊野跡~瀬野間、瀬野~八本松間、竹仁~志和堀間の各一往復、造賀~西条間各一回、八本松~西条、西条~上三永間 各二往復 計一日300㌔増強
日本

NHKテレビ放送開始

吉田茂首相バカヤロー解散

西日本大水害

1954(昭和29)年

2/19 本郷・北方線の運行開始
4/18 西条・広島線を新国道経由で運行開始
5/13 上徳良(猫経由)小林間、賀茂(福田経由)上徳良間、津久志~郷間の運行開始
8/1 吉舎~広島間の長距離急行バスの運行開始
11/13 八本松・吉川線、蔵宗・徳良線、小田・河内線の運行開始
日本

力道山の人気沸騰

第五福竜丸が被曝

自衛隊発足

神武景気(~1957)

1955(昭和30)年

8/12 畑賀・広島線の運行開始
12/3 東河内線1往復増強、豊栄・広島線、竹原~広島直通便の運行開始
12/5 竹原・本郷線の運行開始
12/15 三迫・広島線の運行開始
日本

広島県バス協会設立

森永ヒ素ミルク事件

1956(昭和31)年

2/18 本社新社屋完成し移転
4/13 ~ 4/15 創立25周年並びに新社屋落成にあたり記念式典「芸陽まつり」を開催
5/3 5県庁前までの乗り入れ開始
7/10 豊栄(宇山経由)河内線の運行開始
日本

三種の神器「白黒テレビ」「洗濯機」「冷蔵庫」

1957(昭和32)年

4/1 西条・広島線3往復増回
4/6 三良坂・甲立線2往復の運行開始
5/15 寺地・志和堀線、寺地・八本松線、寺地・東志和線、久井・豊栄線、敷名・三次線の運行開始
7/24 ナイター祝賀シリーズのため各地から臨時便増発
7/29 広島乗り入れ全路線を広島バスセンター発着に変更
8/1 河内・西条線の運行開始
10/1 豊栄(米山)向原線の運行開始
日本

広島バスセンター開業

広島市民球場完成

1958(昭和33)年

10/1 竹原(小梨経由)本郷線、竹原・小梨線の運行開始
日本

フラフープ大流行

関門国道トンネル開通

東京タワー完成

1959(昭和34)年

5/23 岡山県久米郡福渡町において観光バスが旭川に転落
5/27 商号変更 芸陽バス株式会社
12/25 竹原~広島バスセンター間に快速便の運行開始
日本

皇太子明仁親王ご成婚

世界

キューバ革命

1960年~1969年

1960(昭和35)年

5/15 三原~広島間に直通急行便の運行開始
7/25 畑賀線3往復増強し計12往復
8/7 西条・広島線2、阿戸・広島線1、竹原・西条線1、竹原・広島線急行1、普通1往復増
日本

ダッコちゃん人形流行

池田勇人内閣成立

カラーテレビ本放送

1961(昭和36)年

3月 芸陽バス従業員組合が私鉄総連へ加盟
4/10 会社創立以来、初めてのストライキに突入
7/8 西条町西条東(現西条西本町)に3階建ての社員寮完成
日本

広島空港(観音新町)開港

音戸大橋開通

世界

ガガーリンが地球1周

1962(昭和37)年

5/23 発行する株式の総数を400万株とする
5/31 中川俊思が取締役社長に就任
7/4 中・四国フェリーボート(株)設立
世界

キューバ危機

1963(昭和38)年

年頭 大雪「三八豪雪」により直接・間接含め総額470万円の損害
6/9 土岸武夫が取締役社長に就任
7/27 中・四国フェリーボート(株)就航開始
12/10 資本金1億円に増資
日本

坂本九の「上を向いて歩こう」大ヒット

世界

ケネディ大統領暗殺

1964(昭和39)年

3/28 広島電鉄(株)が資本参加
8/8 西条バスセンター完成
10/8 上天満町の車庫・社宅寮完成
日本

東海道新幹線開通(東京~新大阪)

東京オリンピック開催

1965(昭和40)年

2/15 広島バス(株)の系列に
7/16 本社を豊栄から西条に移転
8/13 三原~広島間特急便1日4往復の運行開始
9/14 西条整備工場完成
日本

広島民衆駅(現JR広島駅)開業

世界

ベトナム戦争が始まる

1966(昭和41)年

3/10 安芸津~風早~安浦間(海岸線)の運行開始
5/27 久保清人が取締役社長に就任
7/29 三原営業所完成(古浜町)
日本

日本の人口が1億人突破

地方バスへの補助金制度開始

1967(昭和42)年

6/22 竹原営業所完成(竹原町本川)
日本

広島カープ、広島東洋カープに改称

世界

第3次中東戦争勃発

1968(昭和43)年

11/4 畑賀線の奥畑~畑賀ゴルフ場間を廃止
日本

全国で学生紛争

3億円強奪事件

1969(昭和44)年

3/20 経営合理化のため第一次希望退職者募集
4/5 八本松営業所を廃止し、西条営業所へ統合
4/20 第二次希望退職者募集
6/22 竹原営業所完成(竹原町本川)
日本

東名高速道路全線開通

世界

アポロ11号が人類初の月面着陸

1970年~1979年

1970(昭和45)年

1/30 下野町に竹原営業所(事務所兼宿舎)が完成
9/9 オールバスソフトボール大会にて優勝
日本

大阪万博開催

赤軍派が「日航よど号」をハイジャック

1971(昭和46)年

6/26 広島営業所売却に伴い、瀬野川町上瀬野に移転し、名称を瀬野川営業所に変更
9/10 経営が広島電鉄(株)に移行
9/29 池本道男が取締役社長に就任
11/17 体質改善計画を策定
12/1 第1次ワンマン運行開始
日本

カップヌードル発売

世界

インド・パキスタン全面戦争

1972(昭和47)年

3/15 第2次ワンマン運行拡大
4/7 第3次ワンマン運行拡大
5/27 広電トラベルサービス西条営業所を開設
6/15 不動産部を開設
7月 賃金改定をめぐりストライキ多発
8/1 第4次ワンマン運行拡大
10/1 社是制定「規律、創意、無事故」
11/1 整備センターを開設
12/10 竹原駅~竹原フェリー間および竹原駅~小梨間の運行開始
日本

札幌オリンピック

浅間山荘事件

沖縄本土復帰

日中国交回復

1973(昭和48)年

5/30 冨田實が取締役社長に就任
10/1 本郷町内循環線の運行開始
10/22 バス創業70周年記念式典(東京)において顕功章を受章
日本

第1次オイルショック

世界

第4次中東戦争勃発

1974(昭和49)年

4月 賃金改定をめぐりストライキ多発
10/10 新広島バスセンターでの運用開始
日本

広島バスセンター新装開業

広島市内でバス専用レーンの運用開始

1975(昭和50)年

12/6 小川武邦が取締役社長に就任
12/15 海岸線・仁賀線などワンマン化
日本

沖縄国際海洋博

広島東洋カープがセ・リーグ初優勝

世界

ベトナム戦争終結

1976(昭和51)年

10/1 瀬野川営業所(現広島営業所)所属の27両について循環式両替運賃箱を搭載
日本

ロッキード事件で田中角栄前首相逮捕

1977(昭和52)年

10/28 循環式両替運賃箱を全車取付完了
日本

第1回「広島フラワーフェスティバル」開催

1978(昭和53)年

7/24 「フリーバス停方式」が本郷町内において県内で初認可
11/1 マイクロバスによる貸切ワンマン化実施
11/10 須波ハイツに乗り入れ開始
日本

新東京国際空港(成田)開港

中国自動車道 三次~北房間開通

1979(昭和54)年

11/23 芸陽観光ベルディ営業所を開設
日本

日本坂トンネルで火災事故

広島東洋カープが初の日本一

1980年~1989年

1980(昭和55)年

3/25 田野浦市営住宅へ乗り入れ開始
5/7 県内初のスケルトン構造デラックス貸切車1両購入
日本

ルービックキューブが大流行

世界

イラン・イラク戦争勃発

1981(昭和56)年

1/7 創立50周年記念式典
6/26 瀬野川営業所(現広島営業所)の新社屋が完成(瀬野川町中野)
7/1 瀬野川営業所を上瀬野から中野へ移転
日本

神戸ポート博覧会開催

世界

スペースシャトル打ち上げ成功

1982(昭和57)年

3/31 広島大学線輸送の運行開始
日本

東北新幹線開通

1983(昭和58)年

5/30 瀬野川・西条両営業所の車両に紙幣両替機付運賃箱の搭載開始
7/15 豊栄営業所事務所・車庫が完成
8/25 バス会社6社共通回数券発売
日本

中国自動車道全線開通

東京ディズニーランド開園

1984(昭和59)年

4/17 楠木駐車場使用開始
6/15 広島線など西方面行きをベルディへ全便乗り入れ開始
日本

中国運輸局設置

広島東洋カープが4年ぶり日本一

1985(昭和60)年

4/20 安浦駅~グリーンピア間定期バスの運行開始
12/12 本社ビル完成
日本

草津沼田道路開通

シートベルト着用義務付け(高速道路)

1986(昭和61)年

8/1 芸陽観光ベルディ営業所を芸陽観光西条営業所に名称変更
11/20 「芸陽ツーリスト株式会社」を設立
日本

ぬくしなバイパス開通

世界

チェルノブイリ原発事故

1987(昭和62)年

1/22 芸陽ツーリスト(株)開店
3/1 貸切車両担当制実施
5/25 海田市駅へバス乗り入れ開始
日本

山陽自動車道(志和~広島東)開通

国鉄民営化によりJR発足

1988(昭和63)年

3/13 東広島駅へ乗り入れ開始および西条(志和IC・広島東IC経由)広島線の運行開始
4/7 豊栄小学校・保育所通学通所バスの運行開始
5/16 上田線・榎山線のワンマン化を実施しワンマン化率100%とする
9/10 広島自動車工業短期大学へ乗り入れ開始
12/21 竹原営業所事務所を竹原市竹原町(竹原駅前)に移転
日本

JR東広島駅開業

瀬戸大橋開通

山陽自動車道(西条~広島)開通

1989(昭和64/平成元)年

6/21 小川社長、陸運関係功労者として大臣表彰受賞
6/22 田中優光が取締役社長に就任
8/25 安芸区向洋の洋光台団地へ乗り入れ開始
9/20 高美が丘団地(東広島ニュータウン)へ乗り入れ開始
10/13 高齢者雇用優良企業として大臣表彰受賞
11/11 シャワーロード(自動車洗車場)営業開始
日本

消費税3%実施

東広島商工会議所発足

世界

ベルリンの壁崩壊

1990年~1999年

1990(平成2)年

2/15 回数券の車内販売開始
7/1 安浦駅前に乗り入れ開始
7/14 三原青葉台団地へ乗り入れ開始
12/25 西条発着の全便を西条駅前に移転
日本

日本航空(株)が広島空港へ乗り入れ

世界

東西ドイツ統一

1991(平成3)年

4/11 近畿大学構内に乗り入れ開始
4/25 高速バス「かぐや姫号」(竹原フェリー~広島バスセンター)を運行開始
6/16 畑賀線・三迫線の誘導員を廃止し完全ワンマン化率100%とする
9/27 台風19号により路線バスは一時運休し施設は大きな被害を受ける
日本

雲仙普賢岳で火砕流

世界

湾岸戦争勃発

ソビエト連邦崩壊

1992(平成4)年

12/25 順次増便してきた「かぐや姫号」に忠海駅発着を新設し10往復に増強
日本

「サンフレッチェ広島」設立

毛利衛さんがスペースシャトルに搭乗

1993(平成5)年

1/26 宅地建物取引業者免許
3/18 第1回特別会員を募集
4/20 不動産業の営業開始
10/29 広島空港リムジンバス運行開始
11/1 広島市内乗入車両にバスカードシステムを導入
日本

山陽自動車道が広島県内全通

現広島空港開港(本郷町)

1994(平成6)年

10/2 アジア競技大会の大会関係者の輸送を実施
日本

「アストラムライン」開業

アジア競技大会広島1994開催

1995(平成7)年

3/15 「かぐや姫号」を4往復増便して14往復に増強
5/13 主催旅行の愛称を「芸陽観光ハミングツアー」に決定
7/15 高速バス「三原やっさ号」を運行開始
日本

阪神淡路大震災

地下鉄サリン事件

広島大学移転完了

1996(平成8)年

3/18 「うずしおロマン号」を運行開始
6/23 竹原市内観光バス「竹原物語」を運行開始
夏・秋 ひろしま国体夏季秋季大会が県内各地で開催され大会関係者の輸送を実施
11/1 東広島市内を起終点とする運行系統にバスカードシステムを導入
日本

ひろしま国体開催

原爆ドーム・厳島神社が世界遺産に認定

1997(平成9)年

3/19 広島空港・山口湯田温泉線の運行開始
3/31 「おのみちうずしおロマン号」を運行廃止
6/15 広島空港・山口湯田温泉線を運行廃止
6/20 和田哲朗が取締役社長に就任
11/1 安芸津町大芝島へ路線延長
12/15 芸陽ツーリスト(株)を解散
日本

消費税3%から5%に増税

世界

香港が中国に返還

1998(平成10)年

2/10 「かぐや姫号」へバスカードシステム導入
5/1 海田南幸町線の運行開始
10/24 「かぐや姫号」と休暇村大久野島のパック商品発売
日本

長野オリンピック開催

明石海峡大橋開通

西高屋駅前広場が完成

1999(平成11)年

1/23 環境定期券導入
7/1 「かぐや姫号」の西条IC経由便の運行開始
9/19 「第1回ひろしまバスまつり」が開催され当社も参加
10/25 日本郵船の豪華客船「飛鳥」による「瀬戸内3橋をめぐる夢の24時間クルーズ」を催行
日本

ボン・バス運行開始

しまなみ海道開通

2000年~2009年

2000(平成12)年

4月 バスダイヤ編成システムを導入
7/15 高速バス豊栄・高美が丘・広島線の運行開始
7/15 ゆめタウン無料シャトルバスの運行開始
10/2 竹原福祉バスの運行開始
日本

貸切バス事業規制緩和

西鉄高速バスジャック事件発生

2001(平成13)年

3/24 芸予地震で多くの施設が被害を受ける
3/26 全車両がバスカード対応となる
日本

芸予地震発生

世界

ニューヨーク同時多発テロ

2002(平成14)年

4/1 安芸津町内巡回バスの運行開始
7/16 自動車整備業を広島日野自動車(株)へ委託
日本

北朝鮮拉致被害者5人が帰国

2003(平成15)年

3/26 三原循環線の運行開始
4/1 安芸南線(海田、矢野、坂)の運行開始
6/17 東隆志が取締役社長に就任
7/19 三原営業所コイン洗車場アイ・ウォッシュ・パーク新装オープン
日本

地上デジタル放送開始

世界

感染症SARSがアジアで流行

イラク戦争勃発

2004(平成16)年

4/1 安芸津・西条線の運行開始
10/1 本郷駅から三原 小原工業団地に乗り入れ開始
日本

JR天神川駅開業

新潟中越地震発生

2005(平成17)年

3/6 旅行支援システム「たびごろ」導入
4/1 広島エルピーダメモリ(株)(現マイクロンメモリジャパン合同会社)の運行開始
5/9 海田コミュニティバスの運行開始
日本

愛知万博開幕

JR福知山線で脱線事故発生

2006(平成18)年

8/10 バスロケーションシステムの運用開始
10/17 広島東インターにバス停を新設
日本

広島高速1号線が山陽自動車道と接続

2007(平成19)年

4/1 三原市交通局より6路線を譲受
日本

石見銀山遺跡が世界遺産に登録

2008(平成20)年

1/26 パスピー運用開始
4/1 三原市交通局より残る3路線を譲受
12/18 乗合にハイブリッドバス導入
日本

観光バスのシートベルト着用義務化

世界

リーマン・ショック

2009(平成21)年

3/2 パスピー定期券を運用開始
4/1 「海風バス」運行開始
11/23 芸陽観光西条営業所を閉店し、本社観光課に統合
日本

広島市民球場が移転しマツダスタジアムに名称変更

民主党政権発足

2010年~2020年

2010(平成22)年

6/30 田中祐太郎が取締役社長に就任
11/2 「あゆピチふれあい号」試験運行開始
日本

羽田空港に新国際旅客ターミナル開業

東北新幹線全線開通

2011(平成23)年

3/16 東日本大震災救援のため、消防署員を名取市に輸送
12/1 三原営業所(古浜町)の建て替え完了
日本

東日本大震災

福島第一原発事故

アナログテレビ放送終了

2012(平成24)年

3/9 広島電鉄(株)の子会社となる
6/4 西条車庫内にガソリンスタンド「SOLATO」が完成
9/11 貸切バス事業者安全性評価認定制度において一ツ星認定を受ける
日本

関越道で大型バス事故発生

東京スカイツリー開業

2013(平成25)年

2/1 竹原営業所(下野町)の建て替え完了
4/10 日野車購入累計300両となる
7/20 白市駅~広島空港間を30便増便
日本

富士山世界文化遺産登録決定

2014(平成26)年

9/19 貸切バス事業者安全性評価認定制度において二ツ星の認定を受ける
日本

消費税5%から8%に

御嶽山噴火

2015(平成27)年

3/21 バスロケーションシステム(くるけん)の運用開始
4/14 アシアナ航空が着陸に失敗。CATⅢの損傷により広島リムジンバスと白市空港線に大きな影響が出る
日本

北陸新幹線 長野~金沢間開業

マイナンバー法施行

2016(平成28)年

3/10 新型アルコール検知器を導入
3/24 全車134両に高機能デジタルタコメーターを設置
6/20 53年ぶりに配当実施
9/29 貸切バス事業者安全性評価認定制度において、三ツ星の認定を受ける
12/20 定年を60歳から65歳に延長
日本

軽井沢スキーツアーバス事故

熊本地震

2017(平成29)年

3/4 寺家駅前ロータリーへ乗り入れ開始
6/16 安井千明が取締役社長に就任
10/1 「のんバス」の運行開始
10/29 「西条エアポートリムジン」の運行開始
日本

JR寺家駅開業

世界

北朝鮮 中距離弾道ミサイル発射

2018(平成30)年

3/17 「ICOCA相互利用他社ICカード乗車券」(10カード)の利用開始
4/1 新退職金制度を導入
7/6 「西日本豪雨災害」により各所において道路流失、崖崩れなどが発生し、全線復旧に68日要す
日本

西日本豪雨

北海道胆振東部地震発生

2019(平成31/令和元)年

3/19 賃金制度を統一
4/22 「うさぎの島と竹原周遊券」を販売
10/1 デマンドバスの実証実験開始
11/20 事業継続計画(BCP)を策定
11/27 認知症サポーター養成の取り組みが評価され、中国運輸局長表彰を受ける
日本

新元号「令和」

消費税8%から10%に

2020(令和2)年

1/23 認知症サポーター養成の取り組みが評価され、国土交通大臣表彰を受ける
2月 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により下旬からバス利用者の減少が顕著となる
9/9 復刻カラーリング車両を導入し、お披露目会を開催
日本

新型コロナウイルス感染拡大により、全国に「緊急事態宣言」発令

東京オリンピック・パラリンピック、開催を1年延期

世界

新型コロナウイルスが世界的に流行

2021(令和3)年

1/5 創立90周年記念式典をオンラインで開催

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